[チーム友達 vs チーム組織] 話題のビーフを徹底解説!D.O、Dutch Montana、千葉雄喜の関係性から紐解く

ラッパープロフィール

日本ヒップホップ界全体をざわつかせるビーフ。D.ODutch Montanaの確執がチーム友達を巻き込みヒップホップ界全体を巻き込む巨大なビーフへと発展しようとしています。

今回の記事ではD.ODutch Montanaを発端とするビーフ「チーム友達」と「チーム組織」の対立について詳しく解説していきたいと思います。

5分で読める!現役DJ・ビートメイカーの筆者が話題のビーフについて徹底解説!

まるで本物!?

”チルする?”リラックスの新しいカタチ
本物志向ののCBDを追及し続けるディスペンサリーストアKush JP
Kush JPは現在、急速に拡大しつつあるCBD市場の渦中で常に良質のリラクゼーションを提供することを心掛けています。
レクリエーション、メンテナンス用様々な用途に応じて使いわけることのできるカンナビノイド製品
あなたの日常に”チル”を取り入れてみませんか?
スポンサーリンク

D.OとDutch Montana

このビーフのキーパーソンはラッパーのD.Oと、Dutch Montanaです。共に長年にわたって活躍しているラッパーです。彼らは元々仲が良く、一緒にいくつも曲を作るような間柄でした。

2人が一緒に作った楽曲

しかし、2018年にDutch Montanaが大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことをきっかけに状況が一変します。

Dutch Montanaが逮捕されたすぐ後に、D.Oも大麻取締法違反の疑いで逮捕されてしまったのです。D.Oが逮捕されたのがDutch Montanaが逮捕のすぐ後だったために、「Dutch Montanaが仲間であったはずのD.Oを裏切り警察に密告したのではないか」という憶測がファンの間で広まりました。

実際の逮捕時の映像

後に、D.Oがリリースした楽曲の中でDutch Montanaについてディスをしたことがあり、Dutch MontanaがD.Oを裏切り警察に密告したというのは真実である可能性が高まりました。

しかし、プロデューサーとして知られる318の仲裁もあり、D.Oはしばらくこの件について言及することはなく、ファンの間でもこの密告の噂はあまり話題にならなくなっていました。しかし、今年突如として巨大なビーフに発展します。

ヒップホップ×CBPがヤバすぎる!/

2024年に入り大麻合法化で話題となっている国タイの最大手医療用大麻産業グループの一つであるPACCANが開発したCBPがまるで本物と日本でも注目を集めています。

ラッパーを中心に愛用している人がとても多く特に音楽への没入感が高いカンナビノイドです。

話題の高濃度CBPリキッドで合法的に非日常を味わってみませんか?

ビーフの発端「九州remix」

今回のビーフの発端は千葉雄喜がリリースした楽曲「チーム友達」の「九州remix」です。「チーム友達」についてはすでに知ってる人も多いと思いますが簡単に説明すると、かつて人気だったラッパーのKOHHが一度引退した後に「千葉雄喜」という名前で復帰し、最初にリリースした楽曲です。スマッシュヒットし、「チーム友達」は国境・HIP HOPの枠を超えた一大ムーブメントとなっています。

この「チーム友達」にはJin Doggをはじめとする数々の有名なラッパーが国内外からリミックスに参加しました。その中の一つに「九州remix」があります。九州出身のラッパーであるTAKABODADAがこのリミックスに参加したのですが、この「九州remix」のMV撮影中に事件の発端となる出来事が起こります。(MVは未公開)

MV撮影現場を撮影したもの

「九州remix」のMV撮影にDutch Montanaが参加していたのです。

Dutch Montana千葉雄喜は同じクルーRiverside Mobに所属しており、Dutch Montanaが捕まった際には「FREE Dutch Montana」という獄中の彼の解放を求める曲をライブで歌うなど、2人は親密な仲で知られています。

ビーフの始まり

先ほども言ったように、「Dutch Montanaが仲間であったはずのD.Oを裏切り警察に密告した」という噂がありました。「九州remix」のMV撮影にDutch Montanaが参加していたことをD.Oが知ると、D.Oは「チーム友達」のことを「チームちんころ」と呼び、千葉雄喜をはじめとする「チーム友達」全体にD.Oの怒りの矛先が向かいます。

*ちんころとは裏社会などで使われる隠語であり、密告のこと

このことをきっかけに、D.Oは自身のライブやTwitter上でDutch Montanaを「ちんころ野郎」とディスったり、千葉雄喜のマネージャーに怒って連絡するなどといったビーフに発展しました。

実際のディスの場面。1:51~

ラッパーの漢 a.k.a. GAMIもこのことに言及し、「チーム友達の友達、友達の後輩・先輩、といったようにみんながチーム友達というと人間関係でトラブルがある。だから、「チーム組織」をやろうと思っている」と話しました。

ビーフ拡大の可能性

問題の「チーム友達」の「九州remix」には舐達麻のBADSAIKUSHも出演しています。 BADSAIKUSHといえば先日のBAD HOPのYZERRとのビーフも話題になりました。今後さらなる火種が生まれ、ビーフが拡大していく可能性もあるでしょう。今後もこのビーフに注目していきましょう。

BADSAIKUSHYZERRのビーフについてもっと知りたい人はこちら

まとめ

今回の記事では、ヒップホップ界で起きている「チーム友達」「チーム組織」のビーフについて詳しく解説しました。

私としてはこのビーフが良い形で解決されることを願っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

ヒップホップ×CBPがヤバすぎる!/

2024年に入り大麻合法化で話題となっている国タイの最大手医療用大麻産業グループの一つであるPACCANが開発したCBPがまるで本物と日本でも注目を集めています。

ラッパーを中心に愛用している人がとても多く特に音楽への没入感が高いカンナビノイドです。

話題の高濃度CBPリキッドで合法的に非日常を味わってみませんか?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ラッパープロフィール音楽深掘り
Blackmindをフォローする
Blackmind
タイトルとURLをコピーしました