大阪府出身のラッパーで「Too Bad Day But…」や「Invisible Lights」などの楽曲が大ヒットし現在若者を中心に人気なラッパーKvi Baba。
今回はKvi Babaの過去の生い立ちから経歴、現在までを徹底的に解説していきます。
この記事を見ることでKvi Babaをより知ることができます!
Kvi Babaのプロフィール
アーティスト名 | Kvi Baba |
本名 | 不明 |
年齢 | 1999年生まれ(25歳) |
出身地 | 大阪府茨木市 |
所属レーベル | ForTune Farm |
- 幼少期〜小学時代
・大阪府で生まれる
・家の中で1人で過ごすことが多かった
中学時代
・音楽にあまり興味を示さなかった
高校時代
・友人にスタジオに連れて行ってもらったことをきっかけにラップをする
・その後ラップにハマりラップをすることを決意する
その後
・SoundCloudを中心に楽曲をアップロードし始める
・ZORNやSALUと楽曲を制作したことで注目を集め始める
・21歳という若さでZORNの客演で武道館のステージに立つ
Kvibabaの読み方はクヴィババで大阪府茨木市出身の25歳です。
現在は様々な音楽フェスやイベントにも出演しており過去には武道館のステージにもたった経験があるなどとても人気があるラッパーです。
Kvibabaの名前の由来
Kvi Babaの名前の由来はどこからきているのでしょうか?
Kvi Babaの名前の由来は本名とトランプのカードを掛け合わせたものです。
Kvibabaの「Kvi」は本名であるカイ「Kai」を逆さまにしたところから由来しておりKvi BabaのBaba「ババ」はトランプのカードであるジョーカーのババから由来しているそうです。
唯一無二の存在でありたいという願いからトランプの「ババ」の名前を取り入れたようです。
Kvi Babaのラップスタイル
Kvi Babaのラップスタイルはネガティブをポジティブに変えるようなリリックとメロディアスなフロウを用いてラップするスタイルです
彼の楽曲は聞いた人が前向きな気持ちになれるようなリリックが含まれており、彼の楽曲で勇気をもらった方も多いのではないのでしょうか。
Kvi Babaがラップを始めたきっかけ
幼少期から音楽に触れているわけでもなくむしろ音楽に興味が薄かった彼がラップを始めたきっかけはなんだったのでしょうか。
Kvi Babaがラップを始めたきっかけは高校生の頃に遡ります。
彼は高校三年生の頃に友達に地元のスタジオに連れて行ってもらい遊びでラップをしたことがきっかけでラップをするようになったようです。
最初は友達にラップを笑われた
スタジオで初めてラップをした時ラップが上手い訳でもなくノリでやったため友達たちからは爆笑されたようです。
ですがKvi Baba自身は当時、勉強も運動も全然得意ではなく自己肯定感も低かった自分が「僕にも何かできることあったんだ」とラップを笑われたのにも関わらず嬉しかったようです。
Kvibabaのおすすめ楽曲TOP3
ここでは筆者がおすすめするKvi Babaの楽曲を紹介していきます。
この記事をここまで読み進めてくれた方はKvi Babaの良さを理解しているかと思いますのでぜひ楽曲も聞いてみてください。
Kvi Babaの人気曲①「Too Bad Day But…」
既にこの楽曲を知っている方も多いかと思います。
この楽曲はAKLOとKeijuが客演として参加しており、YouTubeのMVは現在500万回を越える再生回数を誇っている大ヒット作品です。
メロディックかつスピットなラップを披露した楽曲になっています。
Kvi Babaの人気曲②「Luv Myself」
この楽曲も「Too Bad Day But...」と同じくAKLOとKeijuが客演として参加している楽曲で2023年の11月1日に配信された楽曲です。
YouTubeのMVは2ヶ月で100万回再生を越えている作品です。
Kvi Babaが「Luv Myself」という名前の音源ファイルをAKLOとKeiju宛にメール送信する画面のスクリーンショットがインスタグラムで公開され話題になった楽曲です。
Kvi Babaの人気曲③「Tired But Fine」
2020年にこの楽曲は発表され発表後、Kvi BabaのEP「LOVE or PEACE or BOTH」からvividbooyを客演に迎え「Tired But Fine REMIX」をリリースしました。
この楽曲のMVは全てiPhone12 ProMaxで撮影されているようです。
Kvi Babaと仲の良いラッパー
幼少期からずっと1人でいることが多くあまり周囲と馴染めなかったKvi Babaですがラッパーとして楽曲を制作しヒット作品を生み出すことで様々なラッパーと親交関係が深まり様々な楽曲を世に送り届けています。
そんな彼ですがどのようなラッパーと仲が良いのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
KLOOZ
Kvibabaと仲の良いラッパーの内の1人はKLOOZです。
KvibabaはKLOOZのことを実の兄貴のように慕っているようです。
そんな2人の出会いは同じくラッパーのMinchanbabyがKvibabaに声をかけてくれそこからKLOOZを紹介してくれたようです。
KLOOZとKvibabaはよく一緒にお茶をするほど仲が良いようです。
SALU
Kvi Babaは2019年に「A Bright」という楽曲で超有名ラッパーであるSALUと共演を果たします。
出会いはSALUが知人から大阪にやばいラッパーがいるということを耳にしKvi Babaの楽曲を聞いたことがきっかけのようです。
Kvi BabaもSALUもお互いのラップスキルをリスペクトしあっているようです。