R-指定のプロフィール紹介|生い立ちやどのようにして有名になったのかなど詳しく解説

ラッパープロフィール

バトルシーンで大活躍しヒップホップシーンを牽引してきた人物の1人と言っても過言はないラッパーR-指定

彼のラップは特徴的で高速なラップを聞いていて気持ちの良いフロウでそのスキルが大会でも披露されUMBでの史上初三連覇達成など様々な功績を残しています。

今回はそんなR-指定の生い立ちや有名ラッパーになったきっかけなど詳しく紹介していきます。

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R-指定のプロフィール

アーティスト名R-指定
本名野上恭平
年齢33歳(1991年9月10日生まれ)
出身地大阪府堺市
所属レーベルCREEPERS

R-指定は大阪府堺市出身のラッパーで現在は33歳です。(2024年時点)

桃山学院大学に入学したものの音楽活動に熱中するがあまり学費が払えなくなり大学で身分不明という扱いになり除籍されそのまま大学を中退しており学歴は高卒です。

現在はCreepy Nutsとして大阪の梅田を拠点に音楽活動を行なっています。

R-指定のラップスタイル

高度なラップスキルを持っていると人気のR-指定ですがどのようなラップスタイルなのでしょうか?

リズムキープやライミング、即興ラップなど状況に応じて使い分けするスタイルで総合的に弱点が見つかりにくいラップスタイルをしています。

R-指定の即興ラップは異次元で、メディアにて指定された複数の言葉を使って意味の通った韻を踏続ける人間離れしたスキルを披露しています。

ファンの間では’’ラッパーとしてのスキルがカンストしている’’と言われるほど数あるラッパーの中でも別格の実力を持っています。

R-指定の名前の由来

R-指定はどのような由来からこの名前になったのでしょうか?

中学生の時にR-指定という名前をつけたようで、’’般若’’’’漢’’のように名前に漢字を入れたいと考えていたことからこの名前になったようです。

R-指定という言葉を過去聞いたことがあり、名前から危険そうなイメージを受けたのと当時中学生だった頃のR-指定はこの名前が’’渋い’’と感じていたそうです。

R-指定の生い立ちから現在まで

タイムラインのタイトル
  • 幼少期〜小学時代
    大阪府堺市に一人っ子として生まれる
    ・1人で遊ぶことが多かった
    ・飲食店で聞いた音楽からラップにハマる
  • 中学時代
    ・バスケットボール部に所属する
    ・中学2年生でリリックを描き始める
    ・数少ない友人とラップの話を共有する
  • 高校時代
    大阪府立の高校に進学する
    フリースタイルバトルに出場する
    ・ビート制作など楽曲制作をする

  • その後
    ・大学に進学するも除籍される
    大学3年間で8単位しか取得できなかった
    ・フリースタイルバトルで優勝する

大阪府堺市に生まれる

R-指定は大阪府堺市に一人っ子として生まれ育ちます。

幼少期のR-指定は内気な性格で、1人で絵を描いたりアニメのキャラクターを作ってみたりなど1人で遊ぶことが多かった生活をしていました。

飲食チェーン店の’’なか卵’’’’SOUL'd OUT’’を聞いたことからラップにハマることになります。

ラップを始めたきっかけ

SOUL'd OUTをきっかけにZeebraやRHYMESTERを聴くようになります。

RHYMESTER’’グレイゾーン’’を聞いたことがきっかけで’’俺みたいなやつでもラップができるんだ’’と勇気づけられたことがきっかけでR-指定は中学2年生でリリックを書くようになります。

MCバトルに興味を持つ

高校生になったR-指定はMCバトルにも興味を持つようになります。

興味を持ったきっかけは、USのラッパーエミネムの自伝映画’’8 Miles’’を見たことがきっかけでMCバトルに興味を持ちます。

その後、大阪の高校梅田サイファーの活動に参加しラッパーとしてデビューし、フリースタイルバトルなどにも参加するようになります。

大学に進学するも除籍される

高校を卒業したR-指定は、桃山学院大学に入学するも音楽に熱中するがあまり学費が払えず除籍されることになります。

大学は3年間通っていたようでこの3年間で取得した単位数はたったの8単位で除籍されなくても4年間で卒業はできないほど音楽に熱中していました。

その後、R-指定はUMBなどでのフリースタイルバトルで功績を残し、ヒップホップシーンに名を刻んで行くことになります。

Creepy Nutsを結成する

R-指定はヒップホップイベントで知り合ったDJ松永と音楽ユニット’’Creepy Nuts’’を結成することになります。

R-指定とDJ松永が知り合った時は18歳と19歳でお互いそれぞれのグループに所属していたようで友達以上音楽ユニット未満の関係でした。

Creepy Nutsは決意してできたユニットではなく自然な流れでいつの間にかできたユニットで、結成後はインディーズで音楽をしていました。

R-指定のおすすめ楽曲TOP3

ここからはR-指定のおすすめの楽曲について紹介していきます。

さっそく見ていきましょう!

R-指定のおすすめ楽曲①「オトノケ-Otonoke」

この楽曲はCreepy Nutsの最新の人気楽曲でリリースされた10日ほどでYouTubeのMVの再生回数は900万回を超える人気楽曲です。

まだ聞いたことがない方は一度聞いてみることをおすすめします!

R-指定のおすすめ楽曲②「Bling-Bang-Bang-Born」

この楽曲はTVアニメとのコラボ楽曲として有名な楽曲でヒップホップ好き以外の方でも聞いたことのある方は多いのではないでしょうか?

R-指定のラップスキルが特にわかる楽曲で類を見ないフロウで聞き応えのある楽曲で、この楽曲のMVは2億回を超えており、再生回数も次元が違います。

R-指定のおすすめ楽曲③「Shooting Star」

プロデューサーのhokutoのビートにCHICO CARLITOとR-指定が客演として参加している楽曲です。

この楽曲は隠れた名曲で、R-指定のリリックに感銘を受ける楽曲で編集部おすすめの楽曲の一つです。

’’10年前hokutoのビートヘタクソなラップにピュアなこと’’のラインが特に好きでR-指定は今でこそラップスキルが凄いと有名なラッパーですが昔は下手なラップをしていたことがわかる楽曲でもあります。

R-指定と仲のいいラッパー

ここからはR-指定の仲の良いラッパーについて紹介していきます。

T-Pablow

まず1人目はT-Pablowです。

今は解散しているBADHOPのメンバーであり、フリースタイルダンジョンの初代モンスターとして共闘したラッパーでもあります。

ラップ番組FSLでもスペシャルゲストとして対決しておりR-指定と仲が良いラッパーです。

DJ松永

2人目はラッパーではないのですがユニットCreepy NutsのメンバーであるDJ松永です。

出会いは10代の頃でラッパーやDJの集まるイベントで2人は知り合いました。

この2人はお互いラジオ好きという共通点があり、後に2人でラジオ番組のレギュラー番組を持つようになります。

R-指定のトピック

ここからはR-指定の気になるトピックについて紹介していきます。

さっそく見ていきましょう!

R-指定は結婚しているのか

R-指定は結婚しているようで一体お嫁さんは誰なのでしょうか?

2022年12月12日にR-指定はタレントの江藤菜摘と結婚したことを自信のラジオ番組’’Creepy Nutsのオールナイトニッポン’’で発表しました。

嫁との出会い

R-指定と嫁にあたる江藤菜摘はどこで知り合ったのでしょうか?

2人は共通の友人を通して知り合ったようで、一目惚れから交際を始めました。

Creepy NutsのメンバーDJ松永もこの発表には驚いており、ファンも含めて結婚発表には驚いていた様子でした。

現在では、同棲しているようで順風満帆のようです。

R-指定まとめ

今回は現在注目されているラッパーR-指定について紹介していきましたがいかがだったでしょうか?

彼のラップスキルや生い立ちなどR-指定について詳しく知ることができたと思います。

R-指定は今後の展望としてもっとラップが上手くなりたい、’’ラップをし続けるためにラップをします’’と語っており、ラップに対する情熱はずっと変わらないようです。

Blackmindでは様々なラッパーの生い立ちから現在までを紹介していますのでよかったら気になるラッパーのプロフィールもチェックしてみてください。

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