lilbesh ramkoのプロフィール紹介|年齢や生い立ち、人気曲まで詳しく解説

ラッパープロフィール

ユニークな音楽スタイルで日本のシーンで存在感を示すアーティストlilbesh ramko

soudcloudで活動を開始するや否や急速に人気を獲得し、今後も更なる活躍が期待される今再注目のラッパー。

今回はそんなlilbesh ramkoの生い立ちから現在の活動までを紹介していきます!

この記事では現役DJ・ビートメイカーの筆者がlilbesh ramkoを徹底解説!

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lilbesh ramkoのプロフィール

アーティスト名lilbesh ramko
本名不明
年齢22歳(2002年5月6日生まれ)
出身地東京
学歴大学在学中

lilbesh ramkoは東京出身のアーティストで現在は22歳です。(2024年時点)

2020年頃にSoundCloudでデビューし、現在に至るまでビートからラップまでを全て自主制作で楽曲をリリースしています。

グリッチサウンドや極度にインターネット的な要素を取り入れた音楽性が特徴です。

lilbesh ramkoの音楽スタイル

ビートメイクからラップまで全てを一人でこなすlilbesh ramkoの音楽は一つ一つの音作りまでユニークなものである。

lilbesh ramkoの音楽はゲーム音楽やhyperpopdigicoreシーンからの影響を受けており、グリッチ・サウンド音割れを特徴としています。

ラップスタイルとしては激しくも内省的な歌詞が特徴的。あくまでも「売れたいとは思わない」と語っており、商業的成功よりも自己表現を重視しているそう。

lilbesh ramkoの名前の由来

lilbesh ramkoという名前の由来は、飼っている猫の「besh」という名前と、アニメ『ゆるゆり』に登場する歳納京子というキャラクターのペンネーム「西京極ラム子」から来ています。

音楽活動を始めた当初から何度も変わってきていて、最初は「PY」という名前で活動していました。その後も、「yung dragon」や「魔女っ子08」、「lil ramko」などを経て、今の「lilbesh ramko」になりました。

当時2週間に一回ほど名前を変えていたそうですが、名前には特別なこだわりがなく、音楽さえあればそれで十分だと考えているようです。

lilbesh ramkoの生い立ちから現在まで

タイムラインのタイトル
  • 幼少期〜小学時代
    東京出身
    ・音楽好きの父親の影響で音楽好きに
    ・小学3年生頃からYouTubeなどで音楽探求を始める
  • 中学高校時代
    ・高校生の時に友人とサイファーを始める
    ・ビート作りも始める
    ・高校時代は比較的順調に過ごす

  • 大学時代〜現在
    大学に進学し商学部に在籍
    soundcloudを中心に注目を集める
    ・シーンで再注目の次世代アーティストに

  • ラベル
    タイトル

東京都で幼少期を過ごす

生まれてすぐは静岡にいたそうですが、すぐに東京へ移ったため静岡での記憶はほとんどないそうです。

父親が音楽好きだった影響で90'sのヒップホップやフレンチテクノを聴いて育ちました。

小学3年生頃からYouTubeなどで音楽探求を始めたlilbesh ramkoですが、当時からさまざまなユニークな音楽を聴いていたようで、同級生とは音楽の趣味が合わなかったそうです。

音楽を始めたきっかけ

小学6年生の時に聴いた「千本桜」のラップリミックスを通じて次第にラップやHIPHOPへの興味が深まっていったそう。

高校生の時には友人と学校帰りの公園でサイファーをしたり、iphoneでビートを作るようになります。

そして、大学1年生の頃には本格的に音楽活動を始めることとなりました。

大学在学中の現在の活躍

現在、商学部の金融学科に在籍している大学生であるlilbesh ramko。大学入学後、「俺、これ学びたかったわけじゃないな」と、学部選択に後悔を感じていると語っています。

音楽活動は順調で、soundcloudを中心に急激に注目を集めていきました。下の楽曲は一番最初に投稿した楽曲ですが、最初期とは思えないほどの完成度ですね。

2021年3月に長野で初ライブを経験すると、その後も順調に楽曲制作やライブ活動を行なっていきます。

自主企画イベント『バビフェス』を開催するなど、人気は拡大し続けています。

R-指定のおすすめ楽曲TOP3

lilbesh ramkoのおすすめ楽曲①i(don't)know

代表曲とも言える楽曲i(don't)know。キャッチーなメロディーと、lilbesh ramkoの特徴的なサウンドが詰まっていると言えます。

lilbesh ramkoのおすすめ楽曲②

綺麗なピアノのイントロから一気にlilbesh ramkoの特徴的な音割れグリッチサウンドのドロップがやってきて、何度聴いてもやばいなと思わせてくれます。

lilbesh ramkoのおすすめ楽曲③

ドロップ部分のボーカルチョップ、グリッチサウンドがlilbesh ramkoらしさがあり、筆者が個人的に一番好きな楽曲です。

lilbesh ramkoと仲のいいアーティスト

ここからはlilbesh ramkoの仲の良いアーティストについて紹介していきます。

hirihiri

彼とは2022年6月に初めて出会い、非常に感動したと語っています。「こんなに自分と合う人がいるんだ」と感じるほどの親近感を抱いており、彼を「最高の人」と表現するほどです。

そんな二人が共同で制作したEPを是非チェックしましょう。

asstoro

よく一緒に遊ぶこともあるというラッパーのasstororamtoroという名義で二人で楽曲もリリースしています。

「ramtoro-pressure」は筆者の特におすすめの一曲です!

他にもokudakunlazydollsafamusicなどとも仲が良く、みんなでよく遊ぶそうです。

lilbesh ramkoのトピック

ここからはlilbesh ramkoの気になるトピックについて紹介していきます。

さっそく見ていきましょう!

Red bullの企画「RASEN」への出演

Red Bullが主催する新しい才能を発掘し、既存のアーティストとコラボレーションする機会を提供するサイファー企画「RASEN」に、lilbesh ramkoが出演しました。

最前線で活躍してきたラッパーvavaや、今話題のラッパーTOKYO世界swettyなどが参加しています。

過去に名だたるアーティストが出演してきたRASENに出演したことは彼にとっての重要なマイルストーンとなるでしょう。

主催のイベント主催のイベント「バビフェス」

「友達みんな集まって遊んだら楽しいじゃん」というホームパーティーのような軽いノリでイベント「バビフェス」を企画したそう。

自分の好きな人たち全員を呼んで楽しい空間を作りたいという思いで企画されているのでアットホームな雰囲気があるそう。参加者同士の親密さや楽しさを重視したイベントとして、多くのファンに支持されています。

lilbesh ramkoにとってこのイベントは音楽活動だけでなく、人間関係やコミュニティ形成にも寄与している重要なイベントとなっています。

lilbesh ramkoまとめ

今回は現在注目されているラッパーlilbesh ramkoについて紹介していきましたがいかがだったでしょうか?

彼の音楽スタイルや生い立ちなどについて詳しく知ることができたと思います。

今後の活動に関しては自分が楽しいと思うことを続けていくことを重視しているそうで、商業的成功よりも自己表現や創作の楽しさを重視する姿勢はこれからも貫いていくそう。

音楽以外にも、ラジオや絵を描くなど、多様な創作活動に興味を示しています。具体的には「星野源さんみたいになれれば楽しい」と語っています。

今後の活動から目が離せませんね!

Blackmindでは様々なラッパーの生い立ちから現在までを紹介していますのでよかったら気になるラッパーのプロフィールもチェックしてみてください。

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