日本最大級のヒップホップフェスPOPYOURSでのライブやKANDYTOWNでの武道館ライブなどを経験しておりラッパーの中でもとりわけ人気の高いKEIJU。
東京生まれ東京育ちのシティーボーイであるKEIJUはどのような生い立ちでどのようにラッパーとなったのでしょうか?
今回はKEIJUの過去の生い立ちから現在の活動まで徹底解説していきます。
\まるで本物!?/
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KEIJUのプロフィール
アーティスト名 | KEIJU |
本名 | 啓寿(けいじゅ) |
年齢 | 32歳(1992年11月17日生まれ) |
出身地 | 東京都世田谷区 |
所属レーベル | ソニー・ミュージックレーベルズ |
KEIJUは東京都世田谷区出身のラッパーで1992年生まれの32歳です。
身長は173cm〜175cmほどでスタイルやビジュアルに人気のあるラッパーです。
KEIJUのラップスタイル
KEIJUのラップスタイルは、スムーズなフロウと聞きやすい声質が特徴で東京のストリートシーンの風景をクールなリリックで表現しラップをするラッパーです。
KEIJUならではのリリックセンスがあり、リリックだけでKEIJUの言葉とわかるファンもいるほどです。
KEIJUの名前の由来
KEIJUの名前の由来はどのようなものなのでしょうか?
KEIJUの名前の由来は、本名である’啓寿(けいじゅ)’をそのままMCネームにしており、本名が由来です。
以前は’YOUNG JUJU’という名前で活動しており、2017年にソニー・ミュージックレーベルズと契約したことをきっかけに名前を’KEIJU’にしました。
KEIJUの生い立ちから現在まで
- 幼少期〜小学時代
・東京都世田谷区で生まれる
・音楽好きな両親のもとで育つ
・ヒップホップを聴き始める - 中学時代
・映画を見てヒップホップにハマる
・海外のラップにも興味を持ち始める - 高校時代
・先輩にラップを勧められる
・ヒップホップクルーを作る - その後
・サンフランシスコに留学する
・音楽制作に熱中する
・レコード会社に興味を持たれる
東京都世田谷区で生まれる
KEIJUは1992年に東京都世田谷区に生まれ、音楽好きな両親のもとで育ち物心がついた頃から身近に音楽があるような家庭で生活をしていました。
ヒップホップを題材にした映画をみたKEIJUはヒップホップに影響を受け、この時期からラップを聞くようになりました。
その後、後にKANDYTOWNの中心人物となるKEIJUの先輩YUSHIに誘いを受け、地元の友達とヒップホップクルー’YaBasta’を結成しました。
ラップを始めたきっかけ
ヒップホップを題材とした映画などを見ていたKEIJUは徐々に海外のヒップホップにも興味を持ち始めルようになっていきました。
その後、高校生の時にKANDYTOWNの中心人物となるKEIJUの先輩YUSHIに誘いを受け、地元の友達とヒップホップクルー’YaBasta’を結成しました。
ここからKEIJUは本格的にラップ活動を行なっていくようになりました。
サンフランシスコに留学する
高校を卒業したKEJUは、父親から「このまま東京にいたらダメになる」と言われたことをきっかけにサンフランシスコに留学します。
この期間KEIJUはサンフランシスコで音楽制作に励んでおり、先輩のYUSHIと共に暮らし多くのことを学んでいきました。
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時には椅子を蹴られ’熱くなれよ’と言われることもあったようです。
その後、サンフランシスコ在住中にラッパーIOから東京のレコード会社から興味を持たれているという話が来ることになりました。
KANDYTOWNで活動する
YaBastaで活動していたKEIJUですが地元にある別のクルー’BANK ROLL’と合併しKANDYTOWNという巨大クルーYUSHIを中心に結成し、活動していくことになります。
草刈正雄の息子としても知られているYUSHIですが事故により亡くなってしまいます。
リーダー的存在のYUSHIが亡くなった後もKANDYTOWNは活動を続け日本武道館でのライブなど日本でも有名なヒップホップクルーとなりました。
その後、KANDYTOWNは解散します。
KEIJUのおすすめ楽曲TOP3
ここからはKEIJUのおすすめの楽曲について紹介していきます。
さっそく見ていきましょう!
KEIJUのおすすめ楽曲①「Tears」
まず最初におすすめするKEIJUの楽曲は「Tears」です。
この楽曲はKEIJUを代表する楽曲の一つでヒップホップ好きなら誰もが知るであろう楽曲で現在YouTubeにアップロードされているこの楽曲のMVは400万回を超えており、大ヒット作品です。
KEIJUのおすすめ楽曲②「Let Me Know」
次に紹介する楽曲は「Let Me Know」です。
この楽曲もKEIJU個人でリリースしている楽曲で「Tears」と同様、KEIJUを代表する楽曲の一つです。
KEIJUのおすすめ楽曲③「Curtain Call」
最後におすすめするKEIJUのおすすめ楽曲は、「Curtain Call」です。
この楽曲は、KEIJUが所属しているヒップホップクルーKANDYTOWNが解散前最後にリリースしたアルバムに収録されている楽曲です。
イントロの「何もなかったわけじゃないんだぜ」から続く言葉はYUSHIの言葉で、今は亡きリーダー的存在のYUSHIもアルバムに参加しています。
KEIJUと仲のいいラッパー
ここからはKEIJUの仲の良いラッパーについて紹介していきます。
IO
最初に紹介するKEIJUと仲が良いラッパーはIOです。
IOはKEIJUと同じ元KANDYTOWNのメンバーで交友関係があるラッパーの1人です。
IOはKEIJUとは違いKANDYTOWNを結成する前は、BANK ROLLというクルーで活動を行なっており、同じクルーとして活動するのはKANDYTOWNになってからです。
どちらも有名ラッパーで、KEIJUの楽曲「Remy up」にIOが客演と参加しており個人の楽曲制作でも一緒に制作しております。
YUSHI
2人目に紹介するKEIJUと仲が良いラッパーはYUSHIです。
YUSHIは俳優・モデルとして活動している草刈正雄の実の息子で、KEIJUにラップを始めるきっかけを与えた人物です。
YUSHIは2015年にマンションから転落し死亡する事故により亡くなってしまいますがYUSHIはKANDYTOWNやKEIJUなどのラッパーに多くのものを残しました。
KEIJUのトピック
ここからはKEIJUの気になるトピックについて紹介していきます。
さっそく見ていきましょう!
KEIJUは結婚しているのか
KEIJUは結婚し、嫁はいるのでしょうか?
ラッパーKEIJUは結婚しているという情報はなく、KEIJUは現在30代ですがこれまで熱愛報道などもなく公表されていません。
KEIJUの愛車
KEIJUはファッションやスタイルなどがとてもおしゃれで若い世代から人気のあるラッパーです。
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そんなKEIJUですが車好きとしても知られており、楽曲「Tears」のリリックに出てくるAMGという言葉があり愛車はベンツのAMGだと推測できます。
KEIJUまとめ
今回は、東京のヒップホップシーンを代表するラッパーKEIJUについて紹介していきましたがいかがだったでしょうか?
KEIJUは東京生まれ東京育ちでシティーボーイだったにも関わらずサンフランシスコへ留学し音楽活動を行なっておりこれがきっかけで有名ラッパーへとなっていきました。
この記事を読むことでKEIJUについて深く知ることができたと思います。
Blackmindでは様々なラッパーの生い立ちから現在までを紹介していますのでよかったら気になるラッパーのプロフィールもチェックしてみてください。