4代目ラップスタアでユニークなラップスタイルをしているラッパーRalph。
「Selfish」や「Get Back」などの大ヒット作をいくつも出している実力のあるラッパーで様々なラッパーとコラボなど数多くの楽曲をリリースしているラッパーです。
今回はRalphの過去の生い立ちから現在の活動まで詳しく解説していきます。
\まるで本物!?/

Ralphのプロフィール
アーティスト名 | Ralph |
本名 | ー |
年齢 | 26歳(1998年8月9日) |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
所属レーベル | ー |
Ralphは神奈川県横浜市出身のラッパーで1998年8月9日生まれの26歳です。
Ralphのラップスタイル
RalphのラップスタイルはUKグライムとドリルの要素を取り入れ日本語ラップで表現する独自のラップスタイルを持っています。
そして、特に声質と攻撃的なリリックもRalphのラップスタイルの特徴です。
Ralphの名前の由来
現在、Ralphの名前の由来となる情報がありませんので今後公開されることに期待ですね。
SNSでは「ralph_ganesh」というアカウント名にしており、ガネーシャへの想いが深いことを表しているように感じます。
Ralphの生い立ちから現在まで
- 幼少期〜小学時代
・神奈川県横浜市に生まれる
・4歳までインドネシアで育つ
・一人っ子として母子家庭で育つ - 中学時代
・ハーフということで見た目が理由でいじめられる
・格闘技を始める
・ヒップホップに興味を持ち始める - 高校時代
・イベントなどに通うようになる
・トラックメーカーの友人ができる - その後
・アパレル販売員となる
・Tohji主催のライブイベントに出演する
神奈川県横浜市に生まれる
ラッパーRalphは1998年8月9日に神奈川県横浜市に生まれました。
インドネシア人の父と日本人の母の元で生まれたRalphは生まれた後インドネシアで4歳まで過ごし母と共に日本に帰国します。
その後、母子家庭で過ごし1人で過ごすことも多かったようで孤独な日々を送っていました。
Ralphは小学生の頃からファッションに興味を持っていたようで12歳頃になるとヒップホップにも興味を持ち始めます。
いじめを経験する
中学生になったRalphはインドネシアと日本のハーフだったこともあり、「外人」といじめられていました。
そこでいじめに対抗するために心身ともに鍛えようと決心し格闘技を始めます。
そして、このいじめが後のヒップホップに居場所を見つけるきっかけとなりました。
イベントに通い出す
高校生になり、トラックメイカーの友人ができ音楽好きな友人が増えていきました。
そして、音楽イベントなどにも行くようになったあるとき、イベントで音楽家であるDouble Clapperzと出会いこのきっかけがRalphが音楽制作をするきっかけにもなりました。
ラップを始めたきっかけ
Ralphがラップを始めるきっかけとなったのは元々趣味程度にラップをしていたところに同じくラッパーのTohjiが主催したイベント「Platina Ade」に出演することになりこの経験がラップを本格的にするようになるきっかけとなりました。
本気で気持ちを言えば視聴者に伝わる楽しさなどラップに楽しさを見出しハマっていきました。
ブレイクのきっかけ
SoundCloud上でリリースされた「斜めに立つ」へのゲスト出演で注目を集めるきっかけを掴みました。
そして、大人気ヒップホップ番組「ラップスタア誕生」の2020年に配信されたシーズン4で見事優勝を掴みました。
そしてさらに、2023年に配信された「Get Back」がヴァイラル・ヒットしたことで着実と人気を集めているラッパーです。
Ralphのおすすめ楽曲TOP3
ここからはRalphのおすすめの楽曲について紹介していきます。
さっそく見ていきましょう!
Ralphのおすすめ楽曲①「Selfish」
最初におすするRalphの楽曲は「Selfish」です。
この楽曲は、Ralphを代表する楽曲のうちの1つでYouTubeにアップロードされているこの楽曲のMVの再生回数は380万回を突破しています。
Ralphのおすすめ楽曲②「Get Back」
次におすすめするRalphのおすすめ楽曲は「Get Back」です。
この楽曲は2023年の4月にリリースされた楽曲で、人気ラッパーのWatson、JUMMADIVAを客演に迎え製作された楽曲でTikTokやその他のSNS中心の大バズりした楽曲です。
Ralphのおすすめ楽曲③「Jitsuryoku」
最後におすすめするRalphの楽曲は「Jitsuryoku」です。
この楽曲はHideyoshiの楽曲に、RalphとLeon Fanourakisが客演として参加し共に制作された楽曲です。
Ralphのドリルラップのスキルが特に光っている楽曲なのでおすすめです!
Ralphと仲のいいラッパー
ここからはRalphと仲の良いラッパーについて紹介していきます。
荘子it
まず最初に紹介するRalphと仲が良いラッパーは荘子itです。
Ralphと荘子itはイベントでDos Monosと一緒になったのがきっかけで知り、Ralphから声をかけたことで交流がスタートしました。
楽曲制作ではRalphが2020年にリリースしたEP「BLACK BANDANA」の1曲目「FACE」で共に楽曲制作をするなど公私共に仲が良いことがわかります。
Leon Fanourakis
次に紹介するRalphと仲が良いラッパーはLeon Fanourakisです。
RalphとLeon Fanourakisは共に1998年生まれで神奈川県横浜市生まれで、ラップスタア経験者など共通点が多いです。
「Jitsuryoku」という楽曲でRalphとLeon Fanourakisはコラボしており楽曲制作でも交流があるラッパーです。
Ralphのトピック
ここからはRalphの気になるトピックについて紹介していきます。
さっそく見ていきましょう!
Ralphのバッドトリップ
ヒップホップのYouTubeチャンネル「ニート東京」でRalphは最悪なバッドトリップについて語っていました。
紙のようなものを摂取して(おそらくLSD)で酒を飲んでいる女性と遊んでピンクな雰囲気になった時にベロベロでM字開脚しているのをみて「アンコールワット」に見えてしまったそうです。
そして、その状況を後から俯瞰して考えると’最悪だな’と感じたと語っています。
Ralphまとめ
今回はRalphについて詳しく紹介していきましたがいかがだったでしょうか?
Ralphは音楽活動を指定いく中での今後の展望は、何かの枠に拘らずに自分がかっこいいと思う音楽を常にやっていきたいと語っています。
彼の今後の活動に注目ですね!
Blackmindでは様々なラッパーの生い立ちから現在までを紹介していますのでよかったら気になるラッパーのプロフィールもチェックしてみてください。