OZworldの楽曲「Gear 5」のリミックスに参加したり、「はやい」や「GOAT」などの数々のヒット曲で知られるラッパーJinmenusagi。
2012年にレビューして以来、ラップスタイルや音楽性など時代に合わせて変化させてきたラッパーの1人で突出したスキルとセンスの持ち主でもあります。
今回はそんなラッパーJinmenusagiの過去の生い立ちから現在の活動までを紹介していきます。
\まるで本物!?/
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Jinmenusagiのプロフィール
アーティスト名 | Jinmenusagi |
本名 | 富山理央(とみやま りおう) |
年齢 | 33歳(1992年11月4日生まれ) |
出身地 | 東京都千代田区 |
所属レーベル | インディペンデント業放つ |
Jinmenusagiは東京都千代田区出身のラッパーで1992年11月4日生まれの現在33歳です。
Jinmenusagiのラップスタイル
Jinmenusagiのラップスタイルはどのようなものなのでしょうか?
Jinmenusagiのラップスタイルはトリッキーな言語感覚を持っていることと変幻自在なフロウができるという特徴的なスタイルをしています。
様々なジャンルのビートに合わせることができ時には人気アニメのシーンを思い出させるようなリリックセンスも持っています。
Jinmenusagiの名前の由来
Jinmenusagiの読み方は「ジンメンウサギ」です。
Jinmenusagiの名前の由来は当時流行っていたSNSの「mixi」で使っていたハンドルネームが名前の由来です。
本人曰く、「名前の意味をもう覚えていない」と言っておりとても昔に使っていた名前のようです。
Jinmenusaigiは「LEEYVNG」という名前でも活動を行なっています。
Jinmenusagiの生い立ちから現在まで
- 幼少期〜小学時代
・東京都千代田区に生まれる
・ゲームをして過ごしていた
・漫画家を志していた - 中学時代
・美術部に所属する
・ヒップホップと出会う - 高校時代
・アニメーション部に所属する
・音楽制作に熱中するようになる
・ニコニコ動画で「ニコラップ」をする・高校生ラップ選手権に参加する
- 大学時代
・大学に進学する
・カウンセラーの資格を取る
・音楽mixの仕事を初め小額ながら稼いでいた - その後
・レーベルを立ち上げる
・ネットを中心に音楽活動をする
東京都千代田区に生まれる
Jinmenusagiは1994年11月4日に東京都千代田区に生まれました。
両親は音楽好きで幼少期から音楽に触れる機会が多くありました。
幼少期の頃は、インドアな少年でゲームをして過ごすことが多かったようで漫画家を志しており創作活動に興味を持っていました。
ヒップホップと出会う
中学生になったJinmenusagiは美術部に所属しました。
この頃、エミネムのラップを聞いたことからヒップホップと出会いました。
その後、15歳でフリースタイルラップにハマり地元のサイファーに参加するなどしてラップスキルを磨いていきました。
ニコラップを始める
高校生になったJinmenusagiはアニメーション部に所属し、音楽制作にも没頭しており「Windowsのミュージッククリエイター」というソフトを使って曲作りをしていました。
動画配信サイトのニコニコ動画でラップをする「ニコラップ」と呼ばれる活動に没頭しており大学入試の10日前にも音源をアップロードするなど熱中していました。
同時期に「第12回高校生RAP選手権」にも参加しておりラップ活動を頑張っていました。
音楽活動を本格化する
トラック制作から初め、徐々に音楽のミックスを覚えていき大学生になったJinmenusagiはミックスで小額ながらに収入を得るようになりました。
大学卒業後は、「インディペンデント業放つ」というレーベルを立ち上げ、音楽活動を本格化しました。
その後、様々なラッパーとコラボ制作などで人気を集めていきました。
Jinmenusagiのおすすめ楽曲TOP3
ここからはJinmenusagiのおすすめの楽曲について紹介していきます。
さっそく見ていきましょう!
Jinmenusagiのおすすめ楽曲①「はやい」
最初におすすめするJinmenusagiのおすすめ楽曲は「はやい」です。
この楽曲は、バトルのビートでも使われるほど有名な楽曲で多くの人がこの楽曲のビートを無断使用していたためJinmenusagiはこの楽曲のビートをバトルで使用できないようにしました。
Jinmenusagiのおすすめ楽曲②「きっとこの夜も」
次におすすめするjinmenusagiの楽曲は「きっと この夜も」です。
この楽曲は宮崎県出身の二人組音楽ユニット「電波少女」のハシシを客演に迎え制作した楽曲です。
YouTubeにアップロードされているこの楽曲のMVの再生回数は130万回を超えるヒット作です。
Jinmenusagiのおすすめ楽曲③「GOAT」
最後に紹介するJinmenusagiのおすすめ楽曲は「GOAT」です。
この楽曲のMVは「03-Performance」にアップロードされた楽曲で先ほど紹介した2つの楽曲それぞれ全て違うような音楽になっています。
Jinmenusagiと仲のいいラッパー
ここからはJinmenusagiと仲の良いラッパーについて紹介していきます。
ハシシ
ハシシは宮崎県出身の二人組音楽ユニット「電波少女」の1人です。
Jinmenusagiとハシシはとても仲が良く数多くの楽曲を共に制作しており、2人の出会いはニコニコ動画でニコラップをしていた時代に知り合いました。
RhymeTube
次に紹介するJinmenusagiと仲が良いラッパーはRhymeTubeです。
出会いはRhymeTubeの楽曲「Doppelganger」をJinmenusagiが聴いたことで感銘を受け、コンタクトを取ったことから関係が始まりました。
Jinmenusagiの楽曲「きっと この夜も」をRhymeTubeがプロデュースしたことでも知られています。
Jinmenusagiのトピック
ここからはJinmenusagiの気になるトピックについて紹介していきます。
さっそく見ていきましょう!
ラップとは
YouTubeのヒップホップチャンネル「ニート東京」でJinmenusagiはラップについて語っており、ラップとは「価値観のプレゼン」だと語っています。
ラップの技術はうまくてもラップは価値観のプレゼンなので人間味がないとラップの上手さにも繋がらないと考えています。
Jinmenusagiまとめ
今回はJinmenusagiについて詳しく紹介していきましたがいかがだったでしょうか?
この記事を読む事で詳しくJinmenusagiについて知ることができたかと思います。
またJinmenusagiは将来の展望としてビート作ることにも専念したいし俳優もしてみたいと語っています。
彼の今後の活動に注目ですね!
Blackmindでは様々なラッパーの生い立ちから現在までを紹介していますのでよかったら気になるラッパーのプロフィールもチェックしてみてください。