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近年、CBDをはじめとするカンナビノイドが注目を集めておりTHCHなどの違法となってしまった成分やキマるといったような体感が得られるようなカンナビノイドも人気を集めています。
特にHHCHの規制後のカンナビノイド使用者は「最近の成分は微妙」という声も少なくないです。
今回は実際に現在合法で人気な成分CBPと10-OH-HHCが配合されたリキッドを使用し忖度抜きの徹底レビューしていきます。
さっそく見ていきましょう!
実際に使用するCBP×10-OH-HHCリキッド
今回使用するCBP×10-OH-HHCリキッドは「KUSH JP」という大手CBDブランドの「CBP-SATIVA-」という商品をレビューさせていただきました。
この商品は合法な成分のみを使用しているため合法なリキッド製品で違法性はありません。
このリキッドに含まれているカンナビノイドはCBPがメインに10-OH-HHCとCBG9、その他カンナビノイドを配合したリキッドになっています。
ここからはこのCBP×10-OH-HHCリキッドのそれぞれのカンナビノイドの特徴を解説していきます。
①CBP
CBPはHHCH規制後の2024年に入りナチュラルで本物に近いと一番人気と言っても過言はないカンナビノイドです。
吸引時に咽せにくく体感も良いと評判です。
②10-OH-HHC
10-OH-HHCはCBPと同時期に現れた成分で10-OH-HHC単体では少し気分が上がるような体感で喉が渇きにくいのも特徴的です。
③CBG9
この成分はあまり有名ではなく一見他のカンナビノイドであるCB9と間違えてしまう人も少なくないでしょう。
CBG9はCBGをベースとして作られたカンナビノイドでKUSH JPの製品ではCBPと10-OH-HHCの効果を強化するような役割として配合されているのではないでしょうか。
CBP×10-OH-HHCリキッドレビュー
実際に今回はKUSH JPのCBP×10-OH-HHCリキッドを試してきましたのでレビューしていきます!
KUSH JPは違法な成分は一切取り扱っておらず成分分析も第三者機関を通して検査済みを商品を扱っておりCBPリキッドを含め全て合法リキッドになっています。
CBPリキッドの摂取方法
CBPや10-OH-HHCリキッドなどを摂取するためには専用のバッテリーが必要です。
KUSH JPはオリジナルバッテリーを販売しておりこのバッテリーは低電圧なので喉にも優しく、風味もわかりやすいことからまだバッテリーを買ったことのない初めて使用を考えている方にはおすすめです。
このようにボタンを長押ししながら加熱してCBPリキッドを摂取できます。
KUSH JPのCBPリキッド製品はとても体感が強く現れることがあるため耐性がついている人、初心者の人かかわらず1パフから摂取してください。
KUSH JP商品ページにも1パフから摂取するよう注意書きが書いてあります。
時間別CBPリキッド体感レビュー
- 摂取開始
・長めの3パフ - 摂取開始から2分後
・アップ系の体感が押し寄せる
・サティバ感 - 摂取開始から4分後
・聴覚が冴える
・若干の喉の渇き - 摂取開始から10分後
・時間感覚が鈍る - 摂取開始から1時間後
・体感がピークのように感じる
実際のレビューはこのようになります。
コンディションは夕食後6時間経過し睡眠前のリラックスタイムに摂取しました。
筆者はいつもCBP濃度90%などの高濃度リキッドが好きでよく購入していたのですが(高濃度の方が効くと思ったため)KUSH JP製のCBPリキッドを摂取してみて正直びっくりしています。
しっかりとアッパー系のようなサティバのような体感を感じましたし成分の配合の大切さに気づける製品でした。
※体感には個人差がありますので注意して摂取するようにしてください。
CBPリキッドレビュー | メリット・良い効果
実際にKUSH JPのCBP×10-OH-HHCリキッドをレビューしてみてよかったと思った点は風味がとても良くさすが国内大手メーカーといった感想です。
特に風味が良いのはテルペンと呼ばれる香料にこだわっておりCDTテルペンという本物の風味を感じることができるテルペンを使用しているようです。
CBP-SATIVA-製品はしっかりエフェクトがサティバ感があるリキッドで重すぎずちょうど良い体感で抜けも良いので普段使いできるリキッドのように感じました。
CBPリキッドレビュー | デメリット・悪い効果
KUSH JPのCBP×10-OH-HHCリキッドの悪い点やデメリットと感じたものはロングパフする際に少し咽せてしまうことでしょうか。
これは原料の性質によってどうしようもないですが少し悪い点だなと感じました。
KUSH JPオリジナルのバッテリーだと低電圧で咽せにくいのでおすすめです。
その他は毎日使用するとやはりどうしても耐性がついてしまうようなのでたまにはリキッドを吸わない日などを作ることもおすすめです。
その他のレビュー
筆者のレビューだけでなく実際にKUSH JPのCBP-SATIVA-リキッド製品を使用した人のレビューを見ていきましょう。
ひと昔前のHとかPとかO系に比べると、B並みに体感早くて抜けも早くてスッキリしています。マイルドからガッツリまで調整しやすく、上級者から初心者🔰の方全ての方にもおすすめできます。
眠気も少ないですが、寝ようと思ったら眠れるどの時間帯にもおすすめな逸品です。出典:KUSH JP
自分の体感では2~3パフして20分~1時間くらいがピークで2時間くらいたつと余韻が残る程度です。かなり良いバランスのリキッドだと思います。
出典:KUSH JP
このようにKUSH JPの公式サイトで商品のレビューについて詳しく見ることができ、詳しいレビュー等も確認することができます。
ここまで読んで気になる方は高濃度リキッドとは一味違うKUSH JPならではのCBPリキッドを一度購入を検討してはいかがでしょうか?
CBDブランドオーナーにCBPリキッドについて聞いてみた
今回はKUSH JPのオーナーであり、カンナビノイドについての情報発信などをされている麻澤ゆうさくさんにいくつかCBPリキッド製品について質問させていただきました。
他社のCBPリキッド製品にはないKUSH JP製品ならではのこだわりポイントを教えてください。
弊社のリキッド製品の強みは"アントラージュ効果(相乗効果)"をしっかり意識して製作されている点です。
例えばこちらのCBPリキッドはCBP、10-OH-HHC,CBG9以外にもCBG,CBC,CBT,H4CBD,CBNなど様々カンナビノイド原料を最適比率で配合しております。
このアントラージュ効果によって成分を単体で摂取するより、深く広がりのある体感が期待できます。
なるほど!とても細かくわかりやすいです!
KUSH JPのCBPリキッド製品はどのような人におすすめできる商品なのでしょうか?
弊社の製品はリキッドの風味や体感の質などに拘る本物志向の方にオススメです。
特に弊社で取り扱っておりますCDT(100%麻由来テルペン)の風味は多くのお客様から好評を頂いております。
実際に質問させていただき得られた回答から分かるようにKUSH JPの製品はそれぞれのカンナビノイドの配合比率にこだわっています。
それに加えて風味にもこだわっておりKUSH JPのリキッド製品は他社にはない製品となっていることがわかりました!
上級者向け | CBNリキッド×CBPリキッド
CBPリキッドでは耐性がついてしまい体感が効きづらくなってしまった方やカンナビノイドに慣れている上級者向けにCBPリキッドとKUSH JPのCBN PROを合わせて摂取するのもおすすめです。
このリキッドは体感系リキッドとは違うジャンル分けをされていますがCBN PRO単体でも深みのあるような体感を感じることができ(個人差あり)とてもおすすめです。
CBPリキッドの効果をこのCBN PROでブーストさせたいといった方に向いている商品でCBN PRO単体でも初心者の方でも扱いやすいリキッド製品です。
CBN PROはリピーターも続出している大好評のリキッド製品のようです。
CBP×10-OH-HHCリキッドを使うおすすめシーン3選
ここからはCBP×10-OH-HHCリキッドを使うおすすめシーンを3つほど紹介していきます。
CBP×10-OH-HHCリキッドを使うおすすめシーン① | ゲーム
CBP×10-OH-HHCリキッドを使用するおすすめシーンの1つは友達や仲が良い人とのゲームです。
とても集中しいつもしないようなプレーなどがもしかしたらできるかもしれませんね!
CBP×10-OH-HHCリキッドを使うおすすめシーン② | 映画鑑賞
NetflixやYouTubeなどの動画が見れるサイトや映画館などで映画などで鑑賞を楽しむのもおすすめシーンの1つです。
映像の細かい演出や効果音などにも気づけるかもしれませんね!
CBP×10-OH-HHCリキッドを使うおすすめシーン③ | キャンプ
最後におすすめするシーンはキャンプです。
仲が良い友達などと焚き木しながら話すなど非日常の場所でCBP×10-OH-HHCリキッドを使用するのもおすすめです。
今のおすすめはCBP×10-OH-HHCリキッド!
本記事ではCBP×10-OH-HHCリキッドについて詳しく解説していきましたがどうでしたか?
CBPリキッドだけでは物足りない...と思ってる人はぜひ一度CBPと10-OH-HHCが配合された合法リキッドを試してみてはいかがでしょうか?
CBPと10-OH-HHCを配合されたリキッド製品を取り扱うショップはあまり多くなくどこのショップも高濃度になりがちですが濃度より配合の素晴らしさに本記事を読んでくれた人には気づいてほしいです。
ぜひ一度CBP×10-OH-HHCリキッドを試してみてください!