【HHCPMが規制!?】2024年10月現在の規制カンナビノイド一覧とHHCPMの代わりになる合法リキッドを徹底解説

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2024年8月7日に指定薬物部会が開かれカンナビノイドをはじめとする様々な成分の規制に関する情報が官報にて発表されました。

指定薬物部会で規制されるカンナビノイドはHHCPMとTHCOPのようです。

今回は2024年8月に規制されるカンナビノイドと各カンナビノイドの規制情報や現在(2024年10月)でも高体感と人気の合法リキッドなど徹底解説していきます。

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2024年8月に規制されるカンナビノイド

2024年8月の指定薬物部会ではHHCPMとTHCOPというカンナビノイドが今回指定されこれは2024年8月17日に施行されますので特にHHCPMリキッド等を使用していた方は8月17日までに処分するようにしましょう。

ここからは今回指定されたHHCPMとTHCOPについて解説していきます。

HHCPMとは

HHCPMとはどのような成分なのでしょうか?

HHCPMの正式名称はヘキサヒドロカンナビホロールメチルエーテルでHHCPというカンナビノイドをメチルエーテル化させた成分がHHCPMになります。

HHCPMの強さは個人差ありますが少し弱いかなくらいのマイルドな体感で持続時間が長くCBPなどの他のカンナビノイドと相性が良いイメージのカンナビノイドです。

THCOPとは

THCOPとはどのような成分なのでしょうか?

THCOPは日本で流通している成分ではなく指定薬物部会で指定されて認知され始めた成分です。

なのでTHCOPを使用した製品などがなく使用している人もほぼいないと考えられるため未知のカンナビノイドです。

現在の規制状況

HHCPMやTHCOP以外にもたくさんのカンナビノイドが存在し規制されたカンナビノイドも多いです。

ここからは現在規制されているカンナビノイド、規制されていないカンナビノイドを徹底解説していきます。

規制されているカンナビノイド一覧

成分名規制日
HHC2022年3月17日
HHCO2023年3月20日
THCO2023年3月20日
THCP2023年8月4日
THCH2023年8月4日
THCB2023年9月10日
THCV2023年9月10日
THCJD2023年9月10日
HHCH2023年12月2日
HHCV2024年1月6日
HHCJD2024年1月6日
HHCB2024年1月6日
HHCP2024年1月6日
THCVO2024年5月11日
THCBO2024年5月11日
THCHO2024年5月11日
THCPO2024年5月11日
THCJDO2024年5月11日
HHCVO2024年5月11日
HHCBO2024年5月11日
HHCHO2024年5月11日
HHCPO2024年5月11日
HHCJDO2024年5月11日

規制されていないカンナビノイド一覧

成分名(名称)規制状況
CBP
THCM
10-OH-HHC
CB9
CBG9
THXE
CBD
CBN
CBG
H4CBD
HHCPM2024年8月17日以降規制

よく流通しているカンナビノイド一覧はこのようになりました。

まだまだ新しいカンナビノイドや合成カンナビノイドなどが発見されたり開発されたりしているのでこれからも新しいカンナビノイドが出てくるかもしれませんね。

おすすめ合法カンナビノイド

先ほどの一覧にもあったように数多くのカンナビノイドが規制されてきました。

現在合法で楽しめる体感リキッドはあるのでしょうか?

ここからは現在でも合法で楽しめるリキッド製品を解説していきます。

CBPリキッドがおすすめ

合法で楽しめるアッパー系のリキッド製品ならCBPリキッドがおすすめです。

特にKush JPというCBDブランドのCBPリキッドが人気でおすすめです。

理由は何点かあり

  • 国内最大規模のCBDブランド
  • 実際に購入した人のレビューが見れる
  • 身元がはっきりしており会社名も明記されている
  • 違法なものを間違って購入することがない

このような点からKush JPのCBPリキッドがおすすめです。

Kush JPはX(旧Twitter)で発信を行なっており、規制に関する情報も発信しておりKush JPは違法なものを取り扱っていないためKush JPのXを確認してみてはいかがでしょうか?

次はKush JPのおすすめCBP製品を紹介していきます。

おすすめCBPリキッド製品3選

ここからはおすすめCBPリキッド製品を3つ紹介していきます。

早速みていきましょう!

おすすめCBPリキッド① CBP-SATIVA-

商品名CBP-SATIVA-
内容量0.5ml
価格6980円

このCBPリキッド製品はCBPの濃度が30%に10-OH-HHCやCBG9などのカンナビノイドを配合し、サティバ感のある本物志向のリキッドです。

フレーバーはPineapple ExpressCalifornia Orangeの2種類があり、どちらのフレーバーも初心者から慣れている人まで満足いくようなフレーバーになっています。

特におすすめしたいポイントはKush JPの製品はアトマイザー(吸い口)が3種類から選ぶことができます。ここは他のCBDブランドでもアトマイザーを選べるところは少ないのでオススメです。

このCBPリキッドはKush JPの数多くある商品の中で一番売れている商品でとてもオススメできる商品です。気になる方は下のボタンから商品を確認することができます!

この商品について詳しく知りいたい方はBlackmind編集部で実際にこの商品に実際のレビューした記事も要チェック!

おすすめCBPリキッド② CBP60%-HYBRID-

商品名CBP-HYBRID-
内容量0.5ml
価格7980円

次におすすめするCBPリキッド製品はCBP60%HYBRIDリキッドです。

この製品はCBP濃度60%でH4CBDとCBG9によりサティバとインディカが合わさったような体感になっているようです。

とりあえずCBPリキッドで迷ったらおすすめするCBPリキッド製品です。

おすすめCBPリキッド③ CBP-INDICA-

商品名CBP-INDICA-
内容量0.5ml
価格7480円

最後はサティバ、ハイブリッドときたらインディカです。

このリキッドはサティバのCBP製品よりもCBP濃度が高くCBP濃度42%となっており、他のカンナビノイドでCBNと10-OH-HHCを配合することによりインディカのような体感を引き出す製品となっているようです。

筆者のオススメはサティバでCBPを初めて使用する方などはハイブリッド製品がお勧めでこのCBPリキッド製品は夜のリラックスタイムや映画鑑賞などに使用するのがオススメです!

まとめ

今回は2024年8月に規制されたカンナビノイドと過去に規制されたカンナビノイド、現在合法のカンナビノイドなどを取り上げていきました。

それに加えて現在でも合法的に楽しめる体感系リキッドも取り上げていますので気になっている方など一度購入を考えてみるのもいかがでしょうか?

年々、規制が厳しくなっているカンナビノイド業界ですがCBPリキッドなどの製品も楽しめるのは今のうちかもしれませんので気になる方はしっかり情報を自分で調べた上で購入するようにしましょう。

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